介護老人保健施設ききょうの郷
名称 | ● 介護老人保健施設ききょうの郷 |
業務 | 介護老人保健施設、 |
住所 | 416-0946 静岡県富士市五貫島175 |
TEL | 0545-65-2000 |
【介護に役立つ情報】
施設サービス計画の作成にあたっては、ADLや看護・介護の必要性、現在の状態などだけで判断しないことです。
利用者を理解することに努め、高齢者一人ひとりの生きてきた時代背景についての知識を積み重ねたり、豊かな想像力をもって利用者の人生に思いを馳せ、その高齢者の人生を知った上で現在の状況を理解していくことができれば、適切な施設サービス計画を作成することができるでしょう。
また作成にあたっては、医師はもちろんのこと、薬剤師、理学療法士、作業療法士、言語聴覚士といった専門職の助言を求めることも重要だと考えられます。
厚生労働省では、病状が安定していて長期に入院をしている高齢者がいる療養病棟の6割を介護施設に転換する政策を進めています。
しかし、実際に病院や診療所で介護施設に転換しようとしているベッドの数はあまり無いということです。
介護施設にするのではなく、病院の療養のための病床や一般患者向けの病床として残しておきたいという病院が多いようです。
長期入院の病棟が介護施設とならなくなって、一般患者向けとなった場合には、そのベッドの数の分の高齢者はどうしたらよいのでしょうか。
現在、療養のための病床には医療保険を使用して入院するベッドと、介護保険を使うことができるベッドがあり、これらのうち厚生労働省は半分以上を削減して、症状が比較的重い患者だけを療養病棟に残して、他の人たちは老人保健施設や老人ホームなどへ転換させてゆく計画を持っています。
なぜこのような計画があるかというと、医療の面でそれほどの対処の必要のない患者が、老人保健施設や老人ホームの代わりに病院に入院するという、いわゆる「社会的入院」の傾向を解消するための医療制度改革として盛り込まれたものといわれています。
